流山ロードレース 走ってきました。
だいぶおつかれです。
親方ママです。
昨日、流山ロードレース10㎞を走ってきました。
なんとまあ初めて10㎞のレースがキツイと感じました。
理由はたくさんありますが。
まず体調面、生理前のだるさ、そして土曜日歩き回ったせいで走る前から足が棒になってました。
この状態のため、スタート地点からやる気がなく、レース前には必ず念入りにする準備運動もアキレス腱を伸ばすだけしかしていません。
タイム狙いなんて考えてもなかったのでレースのお供のガーミンの腕時計も家に置いてくるという…。
とりあえず街の景色やランナーを見ながらゆっくり走ろうと決意。
500mぐらいですでに足が重い。どんどん抜かされる。新しい街で新築多いなぁーとか街中眺めながら走る、結構走ったかと思ったらまだ1㎞。自分の中ではすでに3㎞ぐらい走った気持ちだったのでどんよりする。
どんよりした気持ちで走っていたらボランティアの人が叫んでるのが聞こえる。
「第1関門!残り1分半です!!」
え?関門?嘘?
猛ダッシュしてどうにか関門突破!
フルマラソンでは関門チェックはしますが、10㎞では関門なんて気にしていなかった。
てか第1関門で残り1分半ならかなりペースあげないと完走できないのでは!?
ここでガーミンを持ってこなかったことが悔やまれる。足が棒の中自分なりにペースをあげる。
そして流山ロードレースは坂道が多いこと、10㎞なのに割とハードコースだわ。表参道ウィメンズほどじゃないにしろしんどかった。
この追い上げで第2、第3は5分ぐらい猶予ができ、なんとか関門突破。8㎞あたりにいた美人な救護班がいて、私自身女にもかかわらず休んで膝枕したいと考えたぐらい精神病んでました。
ゴール手前で夫と娘が応援に駆けつけており残り100mは猛ダッシュ。
なんとかレースを完走することができました。
第1関門で引っかかっていたら夫に一生笑われていたなと思うと本当に完走できてよかった。
記録はこれ、1㎞7分ペースぐらい。
産前は10㎞55分とかだったから元の記録に戻すには大分努力が必要かなと感じました。
ちなみに疲労が溜まってお昼寝のつもりが爆睡してしまい、夕方の16:30から朝の6:00寝てました。